はい、こんにちは。

胃腸炎で弱った体に風邪ウイルスでやられた意識他界した俺様です。

インフルエンザの検査をしたらかかっていなくて安心。一部のインフルエンサーは害悪なので注意しましょう。

というわけで、最近になってahrefsのDR基準に変化が起きてるね。

じゃあどうやって基準が決まっているのか?を俺の推測&与太話で解説していこう。

DRに変化のあった物と無い物

まずは俺自身が調べたのはNHKのサイトだね。

子供と一緒によく見ている「おかあさんといっしょ」のサイト。

http://www.nhk.or.jp/kids/program/okaasan.html

じゃあ実際に見てみよう。こんな数値が出た。

DR83。ものすごく高い数値で旧評価の時と変わらない。

何で数値が下がっていないんだろう?と思う人もいるかもね。

じゃあ次に俺の手持ちのサイトの1つで見てみよう。

旧評価の時のDRは37。では新評価は?

DR1。ん?

こりゃ地下チンチロでカイジにピンゾロ賽を使われた時のハンチョウ並にビビったぞ、嘘だけど。

厳しめに数字が出てるね。とまあ、まだ色んな手持ちのサイトを見ていってるわけでもないので調査を進める。

もうこの時点で分かる人には分かるんだろうけど、数字に変化のあったサイトと無いサイトの違いは。

俺もこの時点で、ある推測は出来てたんで、それを確かめるために複数のサイトを入れて調査を継続。

サテライトサイトの数値を比較

俺の場合、手持ちのサイトを全てセクセルで管理してるのね。

DRも同時に記載してメイン・サテライト問わずに数値の変化も見てるのよ。

まずはサテライトの中でも特に数値の高いドメインを調べてみた。

DR46⇒11

DR42⇒5

DR46⇒11

DR45⇒11

DR53⇒25

DR46⇒10

DR46⇒10

とまあ、こんな感じでだいたいDR45前後だった物は新評価で10~11程度に変わってるね。

ただ1つ気になったのはDR53のドメインだけ25という数字になっていたので、ここを見てみる価値はあるなと。

サテライトに関しては軒並み数値が下落しているので、同じような状態になっている人も多いかと。

メインサイトの数値を比較

じゃあ次はメインサイトの比較ね。

一番の稼ぎ頭だったサイトを見てみよう。

うん、特に変化はないね。

では2番目のメインサイトを見てみよう。

うん、こっちもそこまで落ちては無いね。

なら3番目のサイトはどうだろう。

はい、こちらも変化があまり感じられない状態ですね。

この3つのメインサイトを見てからさっきの推測は当たってた。

というわけで推測のまとめに入ってみようか。

数値の変化で推測できる事

今回の数値の変化ってある程度経験積んでる人はすぐに分かったでしょ?

俺も10分くらい見比べたら、DRが高くなる物と低くなった物の差くらいは見えたけど。

えっとね、今回はメインサイトが数値そのままでサテライトが落ちるって現象が起きてるとしよう。

そこで数値が低いメインサイトも中にはあって、落ちて無い物と見比べたらすぐに分かった。

それはサイト内コンテンツの質と被リンク。これが今回のDRの新基準のキモかな、と。

今までの様にドメインパワーに頼り切って適当なコンテンツ乗っけてたサイトは数値落ちてる傾向あるね。

逆にきちんと1ページごとに作りこんで、手を抜かずに運営しているサイトは数値が高い状態かな。

後は被リンクがしっかり入っているかどうか?というのがポイントかな。

サテライトは中古ドメインパワーを伝えるためだけの物なので、言うまでも無く新基準でDRは落ちる。

ただ、基準が変わったからと言ってドメインパワーが無いって事ではないので勘違いしてファビョらないように。

DRの数値を評価する基準が厳しくなっただけの事で、きちんとサイト運営してリンク入れたら数値は上げられる。

その「きちんと運営する」ってのがどこまで解釈するかで人によって違うが、ここを理解できている人なら大丈夫でしょう。

今でも中古ドメインパワーは健在だし、有効なのは変わりない。使い方次第といったとこだね。

今回はきちんとサイト運営が出来ていたかどうか?ってのが見るべきポイントかな。

まあ、DRばかりに目を向けないでサイトのコンテンツと向き合っていけばいいと思うけど。

この解釈も所詮は俺の推測による与太話でしかないので、自分で確かめるのが一番いいよ。

後、言わせてもらえば俺の中古ドメインを買っとけって事だ。

今回はここまで。

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