俺がサイト内の記事修正でやっている事を5つ具体的に書いてみた

B!

はい、こんばんは。

サイト内の記事の修正でやっている事を具体的に書いてみようと思った俺様です。

ここ最近は、このブログで記事を書くの忘れてたので今回は久しぶりに有益な事でも書こうかと。

今回のテーマは「過去記事の具体的な修正方法」についてだね。

俺が今実際にやっている方法なので、多少は役に立つかなとは思う。

手順1・まずは過去記事の洗い出し

まず初めにやるのが、どの記事を修正するのか?を決める事。

俺の場合、過去記事を全て見返していくと、ほぼ修正が必要な状態だったわけ。

そこでエクセルで過去記事の日時・URL・タイトル名をリスト化するのよ。

ここでどの記事を修正するのか?が目に見えるから分かりやすくなる。

修正する記事の判断は「内容が薄い」「あまりにも文章が短い」「画像がオリジナルじゃない」等。

パっと見て分かるくらい、俺の過去記事はゴミだったね。

ゴミはリサイクルすれば甦るから大丈夫。

でも「組み換え記事」みたいなネット上の産業廃棄物はやる意味ないので全削除でもいいかと。

手順2・記事の加筆修正と削除

ここからは1記事ずつ修正していくので、かなり根気が必要な作業になるのよ。

まあ、自分でゴミ記事作ったから責任もって甦らせてあげないとね。

特に加筆修正で必要なのが、記事内の説明不足の部分だね。

簡単に1文章で終らせた部分とか、初めて読む人が分からない場合とかあるわけ。

そういった「読む人にとって優しくない部分」を分かりやすく修正していくって事だ。

文章読んでて自分で分かりにくいと感じたら、読む人も分かりにくいと思えばいい。

読みやすい・分かりやすい、というのが大事。

後は必要ないと感じた文章は削除したりもするし、加筆だけじゃなく削除もやる。

推敲(すいこう)しながら記事内容を改善していくイメージだね。

※ここで言う推敲(すいこう)とは、記事を何度も読みなおして違和感を感じる部分を直す意味。

手順3・記事カテゴリーの整理

記事の修正と同時にやりたいのがカテゴリーの整理だね。

俺はワードプレスでサイト作ってるから、カテゴリーも自然と分けて行ってるんだけどさ。

それでも書いてる記事数が増えて行くとカテゴリー内の記事数に偏りが出てきちゃうわけ。

そこでカテゴリを細分化し、もっと分かりやすくしていくのが目的。

併せてカテゴリーの変更も行ってるんだけどさ。

俺もユーザーも分かりやすくカテゴリーを整理するって事だな。

実際にはこんな感じ、サイトのテーマは飲み物でカテゴリー名は「炭酸ジュース」とする。

炭酸水だけのカテゴリーだと色んなジュースが入ってしまうわけ。

コカコーラ・ペプシコーラ・スプライト・デカビタC・ドクターペッパー等々。

こんな種類があるとカテゴリ内で渋滞を起こすのは目に見えてるわけ。

だからカテゴリの細分化が必要になってくるのよ。

ワードプレスは親カテゴリと子カテゴリの設定が出来るんだよね。

そこで親カテゴリーが「炭酸ジュース」に設定し、その下に子カテゴリーを作ると。

子カテゴリーは「コカコーラ」「ペプシコーラ」「スプライト」とそれぞれ作るイメージ。

これでカテゴリーの整理が出来るって事。

1カテゴリー内で記事が渋滞すると収集つかなくなる可能性があるから、細分化して分かりやすくする。

カテゴリー変更に関する要注意すべき部分

ただし、ここで注意しなきゃならん部分があって、ワードプレス特有の「URL設定」なのよ。

URLにカテゴリー名を含んでいる状態だと記事のカテゴリー移動なんかの際にURLが変わってしまう。

例えば、mindset.jp/jikokeihatsu/seminar/

jikokeihatsuの部分がURLに含まれるカテゴリ名で、seminarが記事になる。

そこで記事のカテゴリーをsennouに移すとしよう。そうなるとURLが

mindset.jp/sennou/seminar/となり、URL自体が変わっちゃうわけ。

こうなるのが面倒なんで、俺の場合は初期設定でドメインの後に記事URLが直接入るようにしてるんだよね。

URLにカテゴリー名を含まないから、カテゴリーを変更してもURLに影響は無いのよ。

よく考えたら、シリウスもカテゴリー名を含まないURL設定できたな。

手順4・画像の入れ直し

記事の加筆修正やってるとさ、文章と画像がズレてる事に気づくと思うよ。

これは記事内に使ってる画像が無料で拾える画像とか、有料のDL画像とかの事ね。

俺は最初の頃、文章に合っているであろう画像を使ったりしてたのよ。

とは言え、9割は俺しか持ってない画像なんだけど、その1割が違和感だらけ。

文章に対してイメージ画像を使うってのは大手企業のサイトでよくやってるじゃない。

でもあれは他の人も使ってる画像だから、そのまま使うのはオリジナル性は0なのよ。

ただ、どうしても文章に合う画像が無い場合はフォトショップで加工して使う事はあるけど。

記事と画像は1セットだと俺は考えてるので、文章とセットで使用する画像は合ってないとダメでしょと。

基本的に記事を読む時、文章と画像のどっちに先に視線がいくか?を考えてみてくれ。

まず視線が行くのは画像なのよ。画像を見てもらって文章を読んでもらう流れ。

ここで画像がどっかで見た事あるような物だと、文章も読んでもらえないのではないか?と俺は推測するけど。

特にこの部分は記事の完読率にも影響出ると考えてて、サイトの滞在時間なんかにも関わるわけ。

自分できちんと書いた記事ってさ、やっぱ読んで欲しいじゃない?

だからこそ、「どうしたらちゃんと読んでもらえるか?」を考えないといけない部分なわけよ。

手順5・内部リンクで関連記事を繋ぐ

記事を修正している最中に関連記事に内部リンクできる部分が出てくるわけよ。

同じジャンルの記事で関連している物(自然にリンクできる)があれば内部リンクできるし。

例えばさ、記事のテーマが「アフィリエイトで金を稼ぐ方法」だったとする。

その記事内で「ドメイン取得」や「サーバー契約」なんかも出て来るじゃない?

そこで「ドメイン取得方法」や「サーバー契約方法」の記事を作って内部リンクで繋ぐって事。

内部リンクは、こんな感じのイメージなんだけど、関連性高ければやって大丈夫。

まあリンク施策は外部リンクが全てじゃないからね。

内部リンクをきちんと張り巡らせて、ユーザーに色んな記事を見てもらう、と。

外部リンク施策は正直言って俺は「今は重要視してない」だけで、必要ないわけじゃない。

サイト内部がきちんとできてないのに、外部対策やってても効果を得られるか分からんからね。

こんな感じで過去記事を修正してるんだけど、まあ時間かかるわけですよ。

だけど、自分で書いた記事だから責任もってやらんとね。

今は新規記事は週1であとは修正やってる感じ。

ただし作業時間が限られてるので進行状況は遅れまくりだけど。

自分で作ったサイトには責任もって取り組んで、金を産み出す資産にしていかなとさ。

まあ、本当の資産というのは「自分で稼ぐ力」だと俺は思ってるんだけどね。

そんなわけで有益?な事を書いてみたぞ。

もう書くのに疲れたから今日はこの辺で締めとくわ。

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