実は東京に行ってきた目的ってのが、俺が使っているASPで担当者がいるので会いに行ってきたんだよね。
今俺が取り組んでいるジャンルの獲得状況とか去年と比較しての市場性とかの話ね。
さらには担当者からのオススメの完全クローズド案件&特単もいただいて有意義な時間が過ごせたりしたんだ。
やっぱね、自分にASPの担当者が付いたのなら一度は会っておくべき。
何でかって言うと、やっぱメールとか電話だけの話では相手がどんな人なのかがハッキリとは分からんのよ。
早い話が信用性ってこと。実際に会って話してみないと伝わらない事ってのがあるからね。
俺も担当者も人間なんだから、直接会ってコミュニケーション取るのが互いに良い関係を作って行けると思うんだよ。
そうすれば、クローズド案件の紹介とか特単交渉もしやすくなるし、なにより融通が効くようになるのが大きい。
基本的にASPは東京にあるのが多いんだけど、それでも会いに行く事には価値があると俺は思うよ。
そこで担当者と仲良くなっていくと本当にいい事あるから。でも担当が付いてて会いに行かないのはもったいない。
中には、実績は出しているけど担当とはメールや電話でしか対応せずにいきなり「特単ください」なんて言うのはどうかと思うのよ。
相手も人間だからね。いくら実績を出している相手でも直接会って話もしなければ、たまに来るメールでいきなり「特単下さい」なんてのはクズアフィリエイターの典型だ。
稼いではいるけれど、人とのつながりを全く考えないヤツとか実際にいるし。
俺がASP担当なら特単やりたくねーよ。でも実績出してるから仕方なくって感じになっちゃうよな?
アフィリエイターとASPは仲良くやっていくべきだし、そういった付き合いから色んな情報も貰えたりするんだと感じる。
いくら稼げるようになろうと、ASPあってのアフィリエイターだというのを忘れたらいかんと俺は思うから、そういった繋がりは大事にしていかないと。
やっぱ、アフィリエイターってPCの前で孤独な作業ばかりだから、人との接し方がトチ狂ってるけど稼げてるなんてのが多いんだろうね。
ネットの向こう側にいるユーザーの事を考えるのも大事だけど、ASP担当者との人の繋がりも同じくらい大事だと俺は思うぞ。
というわけで、2~3ヶ月に1回は必ずASPに足運んで担当者に会いに行こうと決めた。