26日は名古屋で勉強会を主催させていただき、5人の豪華な講師陣と120人を超える参加者の皆様と共に素晴らしい時間を過ごせた事が嬉しかったです。

1年前、どん底にいた俺がちょうど1年後にこうした場を設けさせてもらえたのも協力してくれた先輩方や仲間の存在があったからなんです。

そこで俺は改めて仲間というものについて考えてみました。1年前の俺は経済的にも精神的にもどん底だったわけです。

稼いでいた時は周囲にいた連中も、俺が報酬が落ちていくたびに連絡が来なくなってきます。

そして極めつけの一言が「復活したら飲みに行こう」という慰めと見せかけた捨て台詞。

この言葉の裏にある本心が見えた時に俺は悲しくなったね。

復活=金が出来る。金が出来たら付き合うよって意味だよ。無いなら付き合いません、という意思表示と同じ。

つまりはその時の人間関係なんて所詮、金だけの繋がりで「金の切れ目が縁の切れ目」という諺どおりのクソみたいな連中ばかりだったんだ。

だから俺はアフィリエイターって人間のクズだと公言しているわけ。ごく一部の人達以外は本当にこういった連中が多い。

金のある時だけ頻繁に連絡してきて、金がなくなるにつれて連絡が来なくなる。あからさまな程に分かりやすい。

特にポア塾の時もそうだった。稼いでいる時は調子よく近寄ってきて、報酬が落ちたら他の稼いでいる奴に乗り換えるという渡りに船の都合の良さだ(笑)。

でもそんなクソみたいな連中ばかりの中でも、金の有無で判断しない人達も少なからずいたんだよね。

「俺が奢ってやるから来い。元気出せ」って面倒見てくれた師匠のお蔭で俺は立ち直れる事が出来たのよ。

本当に仲間だと思っているのなら金で相手を判断するはずがない。だから「復活したら飲みに行こう」なんてクソみたいな事は言わない。

復活するための手助けやアドバイスをして助け会っていけるのが仲間だと俺は思うんだけど、どうだい?

アフィリやってて、ずっと右肩上がりに報酬が上がり続けるなんてありえないんですよ。

手動ペナ喰らったり、アルゴリズムの変動で報酬額は上がったり下がったりしていくものを分かっていない。

そんな目先の報酬だけで相手を判断するクソ野郎なんて周りは似たような下痢クソまみれの連中しかいないって。

報酬が落ちて本人が落ち込んでるときでも声かけて励まし合っていくのが本当に仲間って呼べる存在だと少なくとも俺は思うよ。

確かに報酬落ちると気持ちが荒んでくる。俺もそうだったけど、それでも変わらず付き合ってくれた人たちがいたから立ち直れたんだよね。

どん底に落ちた時にさっさと離れていって、ポジティブな人たち同士だけで付き合いましょう!!なんてのは俺から見たら薄っぺらい。

ハッキリ言っとくけど、そんな連中の中にいたら自分がもしもどん底に落ちたらさっさと離れて同じ事されるのにに気づけよ?

常に自分たちに都合の良いものだけを見て、ネガティブなモノは見ないようにしてる。いい加減そんなのは現実逃避だと気付かないと。

そういったのは仲間とは言わずに、仲間のフリしてるだけの上っ面だけの付き合いって事です。はい、クソですね(笑)。

特にフェイスブックで仲間が大事ですとか言ってるネット起業家なんてクソ以外の何物でもない。金があるときだけいい顔してるだけだから。

そんな連中と付き合うよりも、本当に自分や仲間が窮地に陥った時に手を差し伸べてくれる関係が作れるのが仲間ではないかと俺は思うけど。

人によってとらえ方は違うと思うだろうけど、本当にこれから先の人生においてどれだけの仲間が作れるんだろうか、とか思ってみた。

でもそういったのは縁があってこそだから、色んな場所に出向いて色んな人達と会っていく回数を増やしていくのが一番いいかと感じてます。

ドラクエ5みたいに、倒したら起き上がってこちらを仲間になりたそうに眺めているというのとは全く違うのであしからず(笑)。

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