レオパルドンと言えば、キン肉マンに登場する伝説のキャラである。
王位争奪編に出てくるビッグボディチームの次鋒なんだけど、あまりの噛ませ犬っぷりに今でも語り部たちによって伝えられてるんだよね。
何が凄いか?って、登場して3コマでマンモスマンに瞬殺されて負けたってのが凄いんだ!
見た目的には戦車の主砲を背中に背負っているんだけど、この兵器も使うことなく消えてしまう。
どう見ても強そうなのだが、あまりの負けっぷりにネット上やコスプレの格好のネタとなってしまっている。
そんなレオパルドンが登場から瞬殺されるまでの衝撃のシーンをご覧にいれよう!
1コマ目・レオパルドンが登場
2コマ目・グオゴゴゴとマンモスマンに迫る
3コマ目・ノーズフェンシング炸裂
はい、登場して3コマで負けました。
これでも超人強度は460万パワーもあって、キン肉マンの約5倍もあるんだ。
確かキン肉マンは95万パワーだから。
それにしても超人強度ほど役に立たない指標は無いね。
ちなみにアニメ版のレオパルドンの瞬殺シーンはコレね。
先鋒のペンチマンがあっさりと負けて、放心状態のビッグボディが「次。次鋒でろ!!」と慌ててるわけ。
しかもリングインしてから不用意に相手に走り寄るという致命的なミスをしたレオパルドン。
「次鋒、レオパルドン行きます!!」とか言っといて3コマで逝きさらしおったわい。
アニメ版の方が扱いは豪華だね。とりあえず背中の主砲を1発放つところを見たかったんだけど…。
原作だと左腕が砲塔みたいになってて何かしてくれるのではないかと期待しつつのマンモスマンにダッシュ。
アニメ版だと人間っぽくなってるけど、相変わらずマンモスマンにダッシュ。
うん、これは語り継がれるほどの伝説の噛ませ犬でしょう。
でも実は意外と人気があって、コスプレとかもされてるし、商品化もされたりしてんだ。
ビッグボディチームは噛ませ犬のネタキャラが満載なので、意外と楽しめたりするよ。
だって、大将のビッグボディが「強力の神にそそのかされた」とか言っちゃうから(笑)。
というわけで次のキン肉マンのネタは強力チームの大将であるビッグボディで決定。
次会をお楽しみに!!