サイト作成している時の下準備の段階で、ある程度のキーワードを決めるんだけど、ネット上だけでは見つからない事もあったりするんだよね。
そんな時は本屋に行って自分が攻めたいジャンルの本を何冊か買ってくるといいかなと。
ここ最近、新しく攻めるジャンルの下準備で2冊ほど購入したんだけど、もうコンテンツまみれでネタには困らない感じだね。
キャッチコピーだとかは編集のプロがやってるから俺らが考えるよりもユーザーの心を動かす言葉を知ってるから。
しかも色んな切り口で攻められるキーワードが満載。たった数百円の本でどんくらい稼げるんだろうか?と考えるとコストパフォーマンスが素晴らしい。
ネット上で探すってのもいいんだけど、本屋に行くとネット上では決して見つからない情報が山のように眠っているのが面白いね。
ブックオフとかでもいいんだけれど、情報が古いモノとかもあるから、その辺は攻めるジャンルの最新情報と定番の情報と使い分ける必要はあるけど。
新ジャンルを攻める際には、ものすごく下準備を行ったりするんだけど、今回攻めるジャンルは年間通して報酬が出るので、ビッグワードで1位になったら7桁確定かと思われるジャンル。
物販なだけに成果承認とかの問題は出てくるけど、成約率と承認率はしっかりと見定める必要があると思う。
情報はあればあるほどサイトのネタにはなるので、持っておいて損する事はないからね。
引き出しの数が多いほど色んな攻め方が出来るから。今やってるジャンルは商品名そのものじゃないとアクセスが来ないというものだから、当たりハズレも結構ある。
折角商品名で1位をとったのにアクセス0とか1件も取れないとか、そんなのは日常茶飯事です。
これが物販だったら、どれくらいの金額になっているだろうか?と考えると、やっぱり物販が一番美味しいかと思いますよ。