はい、2016年も始まって10日が過ぎたけど特に俺は年末年始は通常と変わりなく作業してたけど。
で、去年の後半の失速については後日分析結果を書いていくとして、今年のSEOを俺様が占ってやろうというわけで書いていくぞ。
予言その1・グーグルが集団訴訟を起こされる
まあ、これはありえん話でもない。
グーグルがユーザーに役立つサイトとか言いながら、アフィリリンク貼ってるだけで手動ペナかましてるわけだから(笑)
ユーザーに役立つ内容のサイトって結構あるけど、アフィリリンクあるから手動ペナってのはおかしいやろ。
そこでアメリカでアフィリエイターたちが団結してグーグルを集団訴訟するだろう。
「お前らのユーザーの役立つって何だよ?」みたいな流れから入って、手動ペナルティに対する損害賠償。
そこでアフィリエイター側が勝利し、ユーザーに役立つ?サイトが生き残るであろう。
※ユーザーに役立つって、その人によって役立つ基準って全く違うんだけどね。
予言その2・SEOやる力の無いアフィリエイターが淘汰される
これは去年から感じてたことだけど、SEOの力を身に付けていない連中と持っている連中の二極化がさらに加速する。
そこは今も昔も変わらんけど、アルゴリズムが変わる度に生き残る力、そして適応できる力って意味で俺は言ってる。
ライバルのいない場所で戦う場所を見つけた者達は別として、商標名やジャンル名で攻めるにしても力の無い者はいつまでたってもサイトを上げられずにアクセスも来ない。
そんで、力のある者達だけの間で情報交換がなされ、ない者は消えていくのが自然の摂理だね。
それ以前にサイトの上げ方すら分からずに、現役で稼いでいない塾の講師の嘘っぱちの情報、そして曖昧な事しか言えないモヤモヤした気持ちで何となく作業を続けていく事になると思う。
予言その3・モバイル系アフィリエイターの淘汰
ここかかつて俺がいた場所でメインはデジタルコンテンツ系。
でもここでもSEOの力のない者はどんどん消えていくし、そもそも今はPCとスマホの境界線がほぼ無くなってきているというかもう無い。
デコメとか占いとかが取れていたのはガラケー時代の話で、デコメに至っては今はLINEがあるから必要性を感じない。
しかも単価が300円~という安さ、まあモバイルアフィリエイターで飯食っていけるのはごく限られた一握りだけになってる。
他にもゲーム案件も同じ。普通にSEOで上げても単価のあまりの低さに労力に見合った見返りは殆どない。これも稼いでいるのはごく一部だけ。
ハッキリ言って時代は変わり続けているし、未だにそういった事に気づいていないモバイル系のアフィリエイターは自然に淘汰されちゃうよ、残念だけど。
予言その4・8ケタプレーヤーの増加
今年は月額報酬で8ケタを超えるプレーヤーが5人以上出ると思う。
まあ、その理由は分かる人は分かっているんだけど市場のどこを攻めるか、どうやって市場を作るかって事。
既存の常識を疑ってその枠の外を見れる視点を身に付けた人が一気に8ケタ越えていくんだろうね。
実際にそういった話を聞いてみて市場を自分で作る事が出来るという新しい考えを俺自身も持つ事が出来たからね。
やっぱり稼ぐ力を持っている人ってのは色んな視点で物事を見る事が出来るというのを実感。
でもこれは基礎が出来ていないとできんから。月30万も言っていない人は基礎固めに全力で取り込んでからが良いでしょう。
そろそろ書くのに飽きたからこの辺にしとくか。
というわけで2016年のアフィリ事情がどうなっていくのか見ていくとしよう。