数値の高い中古ドメインはだいたい怪しい罠

最近はメインサイトを殆ど新規ドメインで作ってるのね。

それはリンクコントロールが完全に出来るからって理由なんだけどさ。

中古ドメインの場合は、取得した時点での評価がプラス評価だったらいいんだけれど、マイナス評価からのスタートは非常に厳しいね。

新規だと全くの0だけど、中古だとプラス10とかでスタートできるものもあれば、-20とかからのスタートもあるわけ。

この数値は俺が勝手にイメージしてるだけだから。

やっぱ中古の方が上がっていくのは圧倒的に早いよ。でもリンクはがされたりとか不確定要素があるからメインサイトにはあんまり使ってなかったのよ。

ただ、最近はまた中古ドメインでメインサイト作っていこうかなという考えになって来て、毎日のようにドメイン精査してんのよ。

そこで色んなドメインを数値化して見てるんだけど、やっぱ高い数値のドメインはアフィリエイターが使ってた形跡がよくあるね。

バックリンクとか調べてアンカーテキストを見てみると「ムートンブーツ」とか「出会い系」とか、まあでてくるわけですよ。

やっぱアフィリエイターが使ってたドメインはバックリンク入れまくりだから数値も自然と高くなっちゃうのよね。

でもね、何でこんな数値の高いドメインがいっぱいおちてるのか?も考えていかないと。

基本的に海外モノの中古ドメインで日本語のアンカー入ってる時点でアフィリエイターが使ってたのは推測できる。

んで、日本で新規取得されて使用されていたものであれば、それは自然な事だと感じてんだけどさ。

中古ドメインの良い所はバックリンクが付いてて、尚且つアクセスが勝手に来るってトコだね。ここは分かってる人はすぐに気づくんだけどさ。

バックリンクに関しては、できればちゃんと更新され続けてるサイトからのリンクが望ましいんだけど、なかなか出てこない。

逆にリンク集だらけの場合は俺は取らないようにしてるね。リンクパワーだけを送ってるクソみたいな絞りカスは要らないかな。

後は、取得したドメインが手動ペナ入って捨てられたかどうか?ってのも考える必要はあるんだけど、これはアフィリエイターが過去に使用していたかどうかで俺は判断してるけど。

一番確実なのは、取得してから適当なサイトソースをアップしてサーチコンソールに入れて、手動の確認を取るのが100%確実。

昔は中古ドメインを取る度に、手打ちのテンプレのindex.htmlだけをアップしてサーチコンソールに登録して手動を確認してたけどね。

手間はかかるけど、手動入ってるドメインを知らずに使って時間の無駄を避けるためにやってたんだけどさ。

一昔前のページランク5以上は半分くらいが手動で捨てられたドメインだったのが懐かしいね。サイトをアップして1カ月たってもインデックスしないと思ったら手動入ってました、みたいな。

ゆるいキーワードとか、ライバルの少ない状態だと中古ドメイン使ってペラで楽に上がっちゃうからね。今でも中古ドメインは強いわけですよ。

ドメイン精査の力を高めていくと、外れドメインを引く確率は減るとは思うけど。でも中古ドメインは使ってみないと分からない部分があるからね。

数値がいいからといって必ず上がるわけでもないし。

不確定要素が多いんだけど、当たりドメインを引けば結構早く順位も付くしね。でもそこから先は本人のサイトを上げる力がどれだけあるかなのよ。

幾ら良い中古ドメインを使っててもサイトを上げる力が無い場合は宝の持ち腐れにもなりかねん。

時間はかかるけど安全度が高いのは、メインサイトを新規ドメインで作ってサテライトを中古ドメインで土台にするってのが良いだろうね。

でも100%じゃないからね。確実に安全な方法ってのはグーグルしか答えは知らないよね。あいつらが駄目って言ったら白も黒になるわけだし。

9月の頭に手動が来てから、また10月半ばにも手動がきやがったし、奴らはアフィリエイターを大粛清するつもりだろうね。

こういった時こそ生き残るチャンスだと思うけどね。環境の変化に適応できるものは生き残れるし、適応できない者は生き残れない。

ちょうどアフィリエイターがふるいにかけられてると思えば、より生き残り続ける事に意識がいくわけ。

こういった事が起きたからこそ、今までの作業や手法を振り返ってみるのも大事かなと。

ホワイトハットやってりゃ生き残れるなんて思ってるグーグル信者は甘いですよ。ホワイトでも手動は来ますから。

現実に起きている事を受け止めきれずに、グーグルの理念?という幻想を追い求めていると痛い目に遭っちゃうよ。

奴らは営利企業なんだから。自分たちに都合の良いプロパガンダで洗脳してるわけですよ。だからグーグル信者は生き残れないでしょう。

「昨日の常識は今日の嘘」この言葉は常に意識してないと、現実に起きてる事を受け入れられなくなるよ。

さてと、中古ドメインを精査する力をさらに高めていくためにはツールの使いこなしが欠かせないね。

というわけで、ドメイン精査ツールを1個ずつ覚えて行こう。ここを身に付けるともっと報酬も上がりそうな気がするけど。

それにしても、最近は出会い系で使ってたドメインを捨ててる奴が多いな。

中古ドメインを使ったとある手法の検証もそろそろ始めていこうかな。

今の所、検証したいのは2つの方法ね。まあ教えないけど。

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