お名前.comで自動更新設定の解除方法2017最新版【クソなので全部解除してやった】

お名前.comでかつてxyzドメインが安いから大量に取得したわけですよ。

そしたら1年後の更新で纏めて来るので数十万のドメイン代がかかって来るのね。

でね、お名前.comでドメインを購入すると1年後の更新がデフォルトで自動更新されてるって知ってるか?

しかも更新日の15日前に勝手に自動更新されて、捨てるはずだったドメインを更新されて泣き寝入りした経験ある人多いやろ。

本当に腹立ってくるよな、このクソみたいなシステムはよ。俺もこのクソシステムのお蔭で数十万の無駄なコストを使った苦い経験があるのよ。

お名前.comってやってる事がセコいんだよ。こういったユーザーが見落としがちな部分を突いてきて利益出してるみたいだしな。

俺個人としては、このシステムを考案した奴と開発した奴にムダ金払った分だけ木刀で殴りたいんだけどよ。1発100円くらいでいいかな?

昔ゲーセンで流行した「ソニックブラストマン」みたいにパンチなら3発100円にしてもいいから、好きな方を選ぶがよい。

ではこういったクソシステムの被害者を増やさないためにもドメインの自動更新の解除方法を説明していくわ。

まずはログインからなんだけど、すでにトップ画面の時点でログインをどこからするのかが分からない人もいるかもな。

画面の右上にある「ドメインnaviログイン」ってトコをクリックすれば入れる。

ログインしたら次にやることはトップのナビゲーションの「ドメイン設定」ってトコをクリックしたらこの画面になる。

ここで各項目の一番上にあるドメイン更新ってとこの「ドメイン自動更新設定」ってのをクリック。

そうすると取得したドメインの一覧が表示される。俺は見やすいように表示件数を100件にしてる。

次に更新するドメインを月ごとに把握したいので、「検索条件入力」って部分をクリックする。

この画像は既に自動更新を解除してある状態なんだけど、自動更新設定申し込み内容って部分で「設定中」になってると、自動更新がかかっているって事になる。

解除すれば「未設定」になるので、これで安心できる。1個1個のドメインの更新は1300円前後だけど、数百個になると数十万になるからね。

登録期限日を指定して検索すれば、該当するドメインが一気に表示される。そこで自動更新の状況を見てみると…

はい、自動更新が設定されてるね。このままだと有効期限の15日前に勝手に更新されてしまい、コストの無駄使いになってしまう。

というわけで全部解除してやろう。左側にあるチェックボックスをクリックすれば解除したいドメインを指定できる。

俺の場合は全て解除するので、一番上のチェックボックスをクリックして全指定で一気にやった。

そんで画面の下の方に行くと青いボタンで「確認画面へ進む」ってあるので、そこをクリック。

そうすると画面が切り替わり、設定を解除するという状態に変更する確認画面になる。

そして緑色の「規約に同意し、上記内容を申し込む」ってボタンをクリック。

クリックしてから画面が切り替わり、更新の解除設定が反映され始めていく。

これで自動更新の解除設定は終わり。俺の場合は2017年の9月の分だけで約300ドメインを処分する事にしたのよ。

ドメインはxyzなんだけど、1ドメインあたりの更新料が約1600円。300ドメインを自動更新されたら約48万円。

これが勝手に自動更新されたらと思うと腹立つどころじゃねーだろ?

お名前.comはユーザーが自動更新設定を忘れていたり知らなかったりする所を突いてくるセコいやり方なんだよ。

自動更新も期限が切れる前日ならまだ分けるけど、15日前に勝手に更新されるってとこがセコい。

こういう商売のやり方って俺は大嫌いだけどね。ユーザーの無知を利用して罠にはめる卑怯なやり方なんだよ。

だからこそ自動更新の解除方法を知っておかなきゃならんわけ。じゃないと捨てる予定のドメインを勝手に更新されてしまう。

こういったコストの無駄使いを避けるためにも自分で覚えていかないとね。

全ての期間のドメインをチェックして、全て自動更新を解除してやった。多分1000ドメインは軽く超えてるかな。

俺はお名前.comのドメインを全て捨てきったらもう二度と使わないと決めてるんだけど。

ハッキリ言って、ドメインを取得するならバリュードメインがお勧めだな。コントロールパネルも使いやすいし、自動更新なんてセコいシステムも無い。

バリュードメインはココだ⇒https://www.value-domain.com/

ただ、その代わりにドメインの期限切れには要注意だ。ドメイン失効マンにならないように毎月目視で管理していく事を怠らないようにしていかないと。

今回はここまで。では諸君、今後もたまには役立つであろうネタを提供していく予定だ。

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