あのね、俺自身は香辛料は結構いけると思ってたのよ。
でもな、どうしても体が受け付けないのが1つだけ。それが山椒だ。
口に入れた途端に舌が痺れ初めていき、ビリビリして他の味が一切分からなくなってしまう。
まるで舌に麻酔を打たれたかのような感覚になって、さらにはしばらく痺れが続く。
俺は少しの量でもダメなんだよな。いったん痺れだすともう無理。
今日な、大阪の難波で餃子と麻婆丼を食ったのよ。餃子はなかなか美味かった。
だが麻婆丼に山椒が入ってたわけよ。そんですぐに舌が痺れだしたから山椒が入ってるのがすぐに分かった。
いやね、その場で「山椒 舌が痺れる」って検索したらヤフー知恵袋が出てきて必死に読み続けたのよ。
どうやら痺れを解消する対策は無いらしい。あの痺れが無ければ美味いのにな。
これからは山椒が入ってる食い物は殆ど無理なんで、事前に辛い系は店員に聞かないとな。
インフォトップで山椒で舌が痺れない方法なんで情報商材があったら俺は300円くらいまでなら出してもいいぞ。
たぶんね、山椒が美味いって人は味覚がやられてんじゃねーのか?って思うようになってきた。
辛さが美味いのか、それとも痺れがいいのか。どっちなのかは気になるので山椒が好きな人いたら聞いてみよう。
山椒で何とかアフィリにつなげる方法ねーかな。山椒サプリとか広告はさすがにねーわな。
山椒の痺れから舌を守るコーティングとか、痺れをとる山椒ドリンクとかもさすがに無いやろ。
久しぶりに無理な食材に出会って、心の底から口にしたくないと思ったわ。
でもそれ以上に今日の怒りはイロモネアでロッチが失格になった事だ。続きが見たかったのによ。
銭湯行ってて途中からしか見てないけど、ロバートはあんまり面白くなかったな。
それ以上に色んな芸人が挑戦する中、1stチャレンジから一切笑わない審査員のブレの無さには感心したけど。
2人目くらいから「こいつ多分ずっと笑わないな」って感じたら本当に笑わなかった。こういうのって何となく雰囲気で伝わるじゃない。
俺は審査員の表情を観察するのが好きなんだけど、笑わない審査員って何となく表情で予想が付きそう。
笑わないヤツって最初から目つきが白けてるのよ。だから表情もほとんど変わらない。
逆に笑い人は表情が緩んでる感じだね。「次は何で笑わしてくれるんだい?」的な空気を出してるから。
まあ審査員が誰になるのかは運しだいだけど、単純に見てるだけでも面白い。
あとあれだ。阿佐ヶ谷姉妹のどっちがどっちか見分けがつきにくい。
さてと、そろそろ寝るとするか。とりあえず今日は山椒の痺れで舌がおかしくなりそうだったので久しぶりに怒りを感じたわ。
それはそうと、何で岸和田カンカンのマスコットは怒ったオッサンかと思って調べてみたら最近のオシャレ思考に怒っているらしい。
運転マナーの悪さに怒れよって思ったけどな。名古屋の運転マナーの悪さが子供レベルに思えるほど岸和田は凄まじい。
じゃあおやすみ。