はい、こんにちは。

今月初の記事をやっと書いたわけたけど、最近こっちのブログを忘れがちになっている俺様です。

先々週に世間を騒がせた台風19号、これ酷かったね。

関東で大きな被害が出て毎日ニュースに出てるけど、1日でも早く復興してほしい。

そんな中、世の中の人に役立つサイト案について先週このネタをメルマガで発信したわけです。

これから書いていくことは俺が思いついたアイデアなので、やるやらないは自由にどうぞ。

災害予防の情報サイト作成

災害って言えば台風、地震、大雨などなど。

こんな災害があった時に役立つのが、災害対策のサイトだと感じたわけ。

災害の時ってさ、どう対応していいか分からない時ってあるじゃない。

事前に予防するための方法や、実際に災害が起きた際の対応なんかさ。

そこで「災害対策の情報サイト」を作ってみてはどうか?と思ったのよ。

まあ俺は残念ながら、このサイトを作る時間の余裕が取れないからね。

そこで今回はサイト作成を想定しながら書いてみたくなったわけです。

誰かやってみたらいいと思うんだよ。

情報サイトなので売込みはそこまでしない

アフィリエイターと言えば、収益を得るのが最大の目的だね。

だが今飛んでいく、今後飛んでいくであろうサイトの傾向としてはクソの役にも立たないサイトだと感じてる。

そこで本当に役立つ情報を載せたサイトを作って行けばいいのよ。

どのページでもアフィリ広告をゴリ押しして売込みするサイトが「良いサイト」 と思える?

良いわけないでしょ。クソの典型みたいなサイトが出来て上位表示すらしないでしょう。

まあ中古ドメイン使って確率論で攻めたら、上がるサイトは出て来るけど最後は飛んで終わり…。

本来のアフィリ広告のあり方ってのは、役立つ情報や悩み解決に向かう情報との組み合わせなわけ。

困った時に解決に導く記事を書き、そこで「こういったサービスもありますよ」的な感じでさりげなく紹介する。

まずは役立つ内容を伝え、そこで読んでくれた人が納得してくれた状態で商品の紹介。

この流れが大事なんだけど、もし自分がいきなり商品の売込みされたらどうよ?って話ね。

悩みの解決法も示さないのに商品を売りつけてくる。LPを焼き増したクソみたいな自称コンテンツ(笑)

そりゃ買うわけないし、抵抗しか感じない。

だからこそ、解決に導く情報を伝え、そこで「さりげなく」商品を紹介するって事。

この基本的な流れはアフィリエイトがどうこうではなく、商売として考えないと理解できにくい。

だから必ず役立つ情報を載せるって事は必須になるのよ。

広告ありきの記事内容はクソになる確率が高い

次に紹介する商品だけど、俺的にやっちゃダメな方法から言っておこう。

とは言え俺も以前はこんなやり方やってたわけですよ。でもこういう方法は今はやめてる。

「売りたい商品を決めてから記事を書く」

これダメね。何で?って思うだろうけど、理由は記事内容が不自然になるから。

この不自然ってとこがポイントで、売る物を決めて記事を書くと「ある事」が起き始める。

それは「商品を売る為のゴリ押し記事」になっちゃうって事なのよ。

恐らく記事を書いている内に、無意識にそういう売込みが入って行ってしまう。

気を付けているつもりでも「無意識に書いちゃう」わけ。

そして記事を読んでいる訪問者はその不自然さを見逃さない。

一瞬でも違和感を感じたら、それが不信感に繋がるわけ。

この「不自然さを見逃さない」ってのは記事内容に違和感を感じるって事ね。

読んでいて無意識に自分が売り込まれていると感じた場合、購買意欲は無くなる。

そういった体験って日常であるんじゃないかな?

店員に求めていない物を売り込まれているような感覚と言えいいかな。

これはアフィリエイトではなく、商売として意識していくべき部分なのよ。

記事内容に合った商品を選ぶのが大事

本当の意味で役立つ情報を集め、内容に沿った商品の紹介なら自然なのよ。

広告ありきだと、さっきも言ったけど無意識に売込みが入ってしまう。

だから広告の事は考えず、先に伝えたい情報の記事を書いて仕上げる。

その後、記事内容に合致する商品があればいいわけ。

無いならアドセンス張っておけば最低限の収益化はできるじゃない。

アドセンスのいいところは売込みしなくていい事。

広告への誘導も必要ないし、書きたい事書いてOKだから気が楽じゃない?

そんで記事に沿った広告を探す際には複数のASPを覗くのがいいね。

Aには無かったけど、BとCには関連商品があったみたいな事も起こるわけですよ。

どうしてもASPが1つだけだと関連商品を見落とす可能性があるのよ。

サイト作るなら今すぐやったほうがいい

災害対策サイトやるならすぐに着手した方がいいよ。

こういうのって起きてから対策しても遅いからね。

基本的には起きる前というのを想定して作っていくのが大事なのよ。

台風の場合、だいたい6~10月にかけて起きるから、その時期に上位表示してればいいかと。

他の災害も起きやすい時期ってのがあるから、それを調べていけばいいだけの事。

まあYMYLに触れるかどうかは分からんけど、やってみる価値はあるんじゃないかな。

そんで台風に関しては事前の予防策の情報あるといいよね。

さらに台風が発生してから上陸するまでの数日の間に被害を最小限に抑える対策とか。

付け加えて、ライフライン(水や食料の備蓄、停電や連絡手段)なんかの情報もあるといいよね。

いつでもすぐに情報が得られるサイトになるとブックマークもされるだろうし。

その中で予防(防災グッズ)なんかの商品が売れたらありがたいじゃない。

サイト作る際に集めた情報も自分の身を守る為に役立つし、一石二鳥だと思うよ。

まあ、俺も本当に時間に余裕があれば災害対策情報サイトはやりたいんだけどね。

サイト作成で絶対に忘れちゃいけない事

とりあえず今思いついただけの事を書いてみたわけだけど。

サイトで収益を得るってのはさ、本来は役に立つ情報があってこそだと俺は考えてるのよ。

収益しか見てませんとかいう人もいるけど、それはそれで好きにやったらいいと思うよ。

ただ、長く生き残る可能性のあるサイトはどっちでしょう?って事。

何度も言うけど、俺は飛ぶ可能性を感じさせるようなサイトを作りたくないわけ。

サイト作ってて虚しくなるし、時間の無駄だとしか俺は思ってないのよ。

検索なり、他の方法でサイトを訪問してくれた人の役に立ち、そして収益を得る。

これを俺は目指してるわけだが、まあこういう考え方の人って今はそう多くないと感じる。

序盤でも言ったけど、アフィリエイトではなく商売として考えるとシンプルなのよ。

お客さんにとって「解決したい悩みや困った事」を解決に導く情報を提供し、商品をさりげなく紹介する。

まあこれが出来れば色んな物を売る事ができるようになるんじゃないかね。

この災害情報サイト、既にやってる人もいるだろうけど面白そうではある。

まあ、こんなアイデアだけは色々出てくるわけですよ。

アイデアは形にしないと意味が無いんだけど、誰かやってみるといいよ。

とまあ、こんな感じ。

久しぶりに大長編ドラえもん並に長々と書いたから疲れちまったわ。

じゃあ、今日はこの辺で締めとくか。

おすすめの記事