はい、おはようございます。
毎日新規ページを公開できて盆休みでペースアップしている俺様です。
11日から毎日1ページ公開できてて、今はページ公開と翌日にアップするページの作成といった感じの作業。
いや~、作業時間がたくさんあるってのはありがたいね。
今までの遅れたペースを多少挽回できてるけど、それでも大幅な工期の遅れ感はあるんだけどね。
さて、前置きはこの辺で本題に入って行こうか。
網羅したページを分解してみた
今回も今作ってるサイトに過去のペラサイトを移植してる話の続きなんだけどね。
今から2年くらい前、2017年くらいのSEOの流れで「網羅性」ってのがあったわけ。
ペラサイトなんだけど文字数が6000くらいあるんだよね。
まあ網羅性を重視してるから文字数も必然的に増えちゃうんだけどさ。
※網羅性については後半解説するので、そのまま読み進めてくれ。
そんでサイトを見てみると、1サイトだった記事を3ページに分割できたわけ。
分かりやすく言うと1ページ1テーマを忠実にやったという事ね。
以前は1ページで3~5テーマくらいの勢いで、作成に2~3日くらいかけてたからね。
当時はそれで上位表示できてたから、俺もそういったサイトを複数持ってたのよ。
作ったのは8割くらいがサイトが同一ジャンルになるから、移植もしやすくて助かるんだけど。
1テーマごとに分割すると、すごくページ移植が楽になって作成ペースは上がってる。
とは言っても1ページ作成するのに3~4時間くらいかかってるわけ。
当時の記事をそのまま移植じゃなく、加筆修正・文字装飾・画像入れがあるしね。
できれば1記事2時間以内で終わらせたいとこなんだけど、ちょっと無理っぽいからいいかと。
まあ自分のペースでやれる範囲でやって行けばいいと思ってるしね。
網羅性でサイト作った人は一度よく見てみるといいよ。
間違いなく個別ページに分解できるから。
網羅性で上位表示できたページは今は上がらない?
今は網羅性でサイト作っても時間の無駄だと思うよ。
かつては上位表示に必要な要素だったけど、今は逆に足を引っ張られる要素になってるからね。
網羅性について知らない人のために簡単に解説するわ。
こういう手法があったよってだけの事だから、本当に今やっても無意味なので絶対にやらないように。
例えば記事のメインワードが「炭酸ジュース」だったとしよう。
俺が炭酸飲料が好きなので、この例えが一番多く出てくるんだけど。
ちなみに俺が好きなのは炭酸弱めのペプシコーラで、コカは炭酸が多少強くて避けてんだけどね。
そんで網羅性ってのは炭酸ジュースというメインワードに対し、関連ワードを1ページ内に詰め込みまくる手法なわけ。
ページタイトルが「炭酸ジュース」を含めるのは当然の流れ。
そこでさらに関連するワードをHタグなんかで区分けして記事を突っ込んでいくのよ。
ページ内にある記事を目次で作って、以下のような記事に飛ばしていく。
炭酸ジュース 悪影響
炭酸ジュース 圧力
炭酸ジュース amazon
炭酸ジュース 泡
炭酸ジュース 温め
炭酸ジュース 赤ちゃん
炭酸ジュース アスリート
炭酸ジュース イラスト
炭酸ジュース いつから
炭酸ジュース 一覧
炭酸ジュース 胃が痛い
まあ、サジェストワードを拾って入れていくのが手っ取り早いんだけどさ。
もちろん関連ワードはユーザーが知りたいであろう事を入れるんだけど、網羅性だから何でも入れとけみたいな感じでもあったね。
目次があれば知りたい情報にすぐ飛べる的な論争も過去にはあったわけ。
今思うと文字数が多けりゃ上がりますという考えの人が増えた要因でもあるかなと。
当時はこれで上がってたんだけど、今は上がりにくいというか上がらない。
何でか?ってのはちょっと言えないんだけど、文字数さえあれば上がるってのは大間違い。
今俺が実験を兼ねてやってる結果だと、1000文字でも上位表示してるからね。
基本的に1000文字あれば伝えたい事は伝えられるから、それ以上の文章を増やす意味がない。
もちろん、記事内容によっては補足が入って文字数が2000を越えたりする場合もあるわけだけど。
内容を伝えるための文字数なんて必要最低限あればいいわけ。
ついでに言っとくと、文字数は無駄に増やせばふやすほど、ある罠にハマるから要注意だ。
そういった事が知りたいなら俺の個別コンサルを受けるといいよ。
コンサル料金は半年で30万でいいかな。
申し込みはこちら⇒面倒くさいからやらないけど。
そんなわけで今日はこの辺でおしまい。