中古ドメインはキーワード次第で上位表示が早くなるのよ。
実はドメインパワーと選定したキーワードの相性が存在するわけ。
実際に俺自身の事例を交えつつ紹介していこう。
相性の良いキーワード選定のコツ
実際に中古ドメインで早く上がった時にはパターンがあるのね。
狙い目のキーワードは「ライバルがまだいない、もしくは極端に少ない」事。
とは言っても誰も検索しないようなワードは上がってもアクセス無いので意味ないんだけど。
そこで狙うべきキーワードは新着広告でアフィリエイターがまだサイトを作っていない商標ワードだね。
新着広告はASPのメールで分かるけど、ASPの管理画面で新着広告をくまなくチェックするのも良いでしょう。
その日にサイトを作ってしまえば、まだ誰もライバルサイトが見当たらないのでドメインパワーによって数日でサイトが上位表示される可能性が高まるのよ。
特に新着広告狙いのアフィリエイターがよくやる手法だね。
彼らは新着広告をチェックしてから、中古ドメインのパワーを使ってすぐにサイトを上げてくるから。
一番重要なのはスピード感で、これだと決めたら即サイトを作るという行動力だな。
その際にきちんと「どんな人向けなのか?」という商品の訴求ポイントをリサーチするのは忘れないようにしとかないとね。
ゴミ以下の記事ツールを入れても、サイトを訪問したユーザーには意味の分からない文章だから。
CSSで消したり、上手い事やって隠す悪いアフィリエイターもいるけど、これはこれでテクニックの1つ。
というわけで、新着広告を狙っていくと中古ドメインのパワーで早く上がる。
これは相性というより誰もライバルが存在しない事で上がりやすい状況になっていると考えられる。
中古ドメインは新着案件のキーワードとの相性は非常に良いよ。
一般ワードとの相性はどうよ?
新着案件とは別の既存の一般ワードの場合、相性が重要。
使用する中古ドメインのパワーも大事だし、使ってみないと分からない部分はもどかしさがあるんだけどね。
ただし、相性が良かった時は比較的早い段階で初順位が30~50位くらいに付く。
まだ世間に認知されていないけれど、今後の市場の拡大が期待できるワードなら仕込んでおく価値がある。
競合の厳しいワードでも中古ドメインとの相性によって上がりやすかったりもするのよ。
ただ現状の傾向としては、設定したキーワードと内容の濃いコンテンツが合致しておかないと上がらないけどね。
事前のリサーチでコンテンツの独自性やボリュームを大きくする設計をしておくのが前提条件だ。
俺の場合、大き目のキーワードで狙う時はドメインの数値だけではなく、バックリンクやソーシャルリンクも加味して選んでるけど。
中古ドメインパワーによるスタートダッシュを行いつつ、コンテンツ追加という流れでやっていってる。
一般ワードで攻める場合も中古ドメインとの相性は存在するからね。
というわけで、まだ誰も攻めていない、尚且つ収益の上がるワードと中古ドメインの組み合わせで報酬を出してみてくれ。