以前から思っていた事があるんだが今日は言わせてもらおう。
「甘さ控えめ」って言葉なんだが、未だに意味が分からない。
甘いものを食べるのに甘さを控えてどうするの?って俺は思うわけよ。
甘さを控えたら甘くなくなっちゃうだろ?
なんでこんな言葉が生まれたのかが良く分からん。
一昔から流行っている健康志向か?なら甘いモノ食ってちゃダメだろ。
なんかさ、「甘さ控えめ」って言葉が市民権を得たかの様にグルメ番組のレポーターが言うよな。
「甘さ控えめで美味しいです!」って言われて美味しいと思うやつは味覚がおかしいと俺は思うぞ。
そんなのよりも「甘くておいしいです!」ってのが見ていて食いたくなるよな。
甘さを控えて美味いわけがない。控える必要性を感じない。
例えば、バニラアイスクリームで甘さを控えたらどんな味になるかも想像がつかんが、売れなくなるのは簡単に想像できる。
また、似たような言葉で「塩分控えめ」ってのもあるよな。コレももう説明する必要もないよな?
だがな、そんな俺でも流石に控えろと言いたくなるものがある。
それは味仙の台湾ラーメンだ。食べてても異様に辛い唐辛子の味しかしないんだよ。
ただ辛さが口の中に広がるだけで、味もヘッタクレもない。だからこそ辛さを控えろよ!と言いたくなる。
こればっかりは体験した事のある人しか分からない感覚だろう。
あの辛さは度を越えているんだよ。あれで美味いと言っている人は味覚がおかしいぞ(笑)。