やっぱさ、絶対にやると決めた事をやり抜くって並大抵の覚悟ではできないよね。
アフィリで月100万稼ぎたいですって初心者の人はよく言うけどさ、100万稼ぐ具体的なイメージってできてんの?
俺も初心者の頃には同じように月100万稼ぐって言ってたんだけど、心のどこかではどうやって稼ぐんだよって思ってたんだよな。
でも何が何でもやってやるって執念だけはあったけど、稼ぐまでの道のりがイメージできずに苦しかった事があるのよ。
まあ、泣いて解決するんならいくらでも泣いていいけど、実際は何も変わらないんだけどね。
そんな心が折れそうになっても、こういう人達を見てると覚悟の違いを感じさせられる人たちがいるのよ。
1人目は猫ひろしなんだけど、遂にカンボジア代表でオリンピックのマラソン出るね。
4年前に国籍変えてカンボジアの代表として走るって言って世間からもの凄いバッシング受けてた。
でも猫ひろしはそんなバッシングにも心折れる事無く遂にオリンピック出る事になったんだよね。
こういった信念のある人って必ずやると決めたらやり切るのが凄い。
次に本田圭佑。日本人で初のACミランで10番を付けた男なのね。
今はあのクソッタレのベルルスコーニと馬鹿のガッリアーニが消えない限り再建はできないだろうけどさ。まあ落ちぶれたもんですよ。
特にビッグクラブ(元)のミランで10番を背負う事で批判やバッシングされまくってるけど、それでも折れない。
こういった人達は信念の強さがあるからバッシングとか批判に負けない。
常に向上心をもって批判されようが自分の道を突き進む生き方はカッコイイですね。
そして更に言えばホリエモン。この人も自分のやりたい事やって生きてるし、自分の考えを持ってる。
たまに政治的なコメントで何言ってんだろ?って思う時はあるけど、誰も言わない本音を言ってくれるので好きだね。
こういった人達の生き方を見ていると、信念がブレずに努力を続けている人は強いと思う。
ヤフーコメントとか匿名掲示板とかで憂さ晴らししている人生の負け犬たちの成功者へのひがみが半端ない。
感情論だけでこの3人を責め立てたりするんだよ。この3人はそいつらの誰よりも努力しているんだけどさ。
人の原動力に感情の力ってのは大きいってのは俺も体感しているからわかるんだけど、何故か自分の成功には力を使わない連中が多いんだよ。
自分の人生が描いた通りに行かないのは本人の努力が足りてねーんだよ。もしくは努力すらしてないんだよ。
だからああいったヤフーコメントとか匿名掲示板で憂さ晴らしする事でしか発散できねーんだろうなって感じる。
自分の人生の憂さ晴らしをしても何も状況は変わらないんだけど、その現実さえも受け入れきれないんだよ。
俺も元々は人生の敗者の位置にいたから、そういった気持ちはわからんでもないが、そんな事をやってても何も変わらんのよ。
自分が敗者から抜け出すために努力しないと一生そのままだしな。一生底辺で過ごす人生なんてクソ喰らえだわな。
俺は毎日のように作業の休憩中にヤフーコメント見てるんだけどさ、そこで負け犬たちの憂さ晴らしのコメントを観つつ「こんな人生の敗者にならんようにしよう」と自分に言い聞かせてる。
このカイジを見てみ、典型的なクズの言い分けのオンパレードだ。必死に自分に都合の良い言い訳だらけで人生の負け犬って感じだし。
そして俺はこのシーンが大好き。何故ならクズにならなくて良かったと実感できるから。実際にこういう奴っているじゃない。
ただ、コメントの中にはとても考えさせられる真っ当な意見もあったりするので、学ぶべき事もあるんだけどさ。こういった視点の考え方もあるのか、みたいな。
自分が変わらないと何も変わらないけど。自分を変えようと思ったら変わる事は出来ると思うよ。良いモノは受け入れるといった柔軟性があればの話だけど。
人生は何度でも敗者復活できるから心配すんなって。諦めない限り可能性はある。
それには自分の現在の立ち位置を把握しないと始まらないけど、現実を受け入れ得る覚悟があれば大丈夫。