はい、こんにちは。
メルカリを始めて3週間で1日11万稼いでヤフオクより即金性が高い事に気付いた俺様です。
今まで何でやってこなかったんだ?と思うくらいに簡単すぎて便利なんだよね。
最初は分からない事だらけだったんだけど、実際に出品や落札をしながら覚えていったわけ。
よく言われる「習うより慣れろ」みたいな感じで、とりあえず使いながら少しづつ覚えたらいいわけですよ。
覚えてからやる、みたいなのは意味なくて結局逃げてるだけなんだよね。
アフィリでもそうじゃない。知識を得てからサイト作るなんてよく聞くけど、結局やらない。
とりあえず学びながら実践していかないと、いつまでたっても覚えないし形にもできないと。
今回はちょっと悪質な情報商材屋の心理になってnoteを書くと想定して書いてみようかと。
メルカリで1日で11万売れた内容
悪質な情報商材屋を想定してnoteを書く前に、どういう経緯でこの実績が出たのかを解説。
1日で11万売れたってのは先週の土曜の話なんだけどね。
とりあえずコレクションを処分しようとして出品を繰り返してたわけ。
着なくなった服がメインなんだけど、購入した時も結構な値が張ったわけです。
ジーンズ1つで7万円とか、そういった高い服を独身時代に集めてたのよ。
メルカリに、こういった趣味で集めてた新品未使用などを出品して行くとさ、すぐに「いいね」とかコメントで反応がくるわけ。
そんでジーンズを出品したら30分しない内にコメント来て値引きしてくださいと。
最初は冷やかしかと思って「すぐに決済できますか?」と返したところ、すぐできると返信来て売ったんだけど。
これがまず8万で売れたんだよね。出品して30分で8万売れたという衝撃は今まで体験した事ないわけよ。
ヤフオクだと出品期間があって、終わるまで7日間くらい設定するんだけど売れるかどうかわかんない。
でもメルカリだと即売れる。あっという間に売れちゃうわけ。
実際に俺もメル開始してから10回以上取引したけど、今までヤフオクで見つからなかった物が普通にでてるんだよね。
もう1つの売れた物も服なんだけど、これは6年前に数量限定で販売されて即完売したやつ。
3万で売れたんだけど、出品して5時間くらいで売れた。
この2つを出品して5時間で11万売れたという成功体験をできたのが良かった。
実際にメルカリに出品しながら手順を覚えつつ、早く売れるってのも分かった。
ちなみにメルカリはジャンル次第なんだけど、俺の趣味に関してはヤフオクより相場が圧倒的に低いのよ。
そこで売れた金を元に色んな物を手に入れて行ってるという感じ。
悪質な再現性0の情報商材を作ろう
さて、この1日で11万売れたという事実を元に情報商材を作ると想定しよう。
まあタイトルは情弱が飛びつくストレートな表現だな。
「メルカリで1日11万稼いだ方法」
これでいこう。たった1日で11万を稼いだんだから、そりゃ知りたくなるでしょ。
1ヶ月の給料の3分の1もしくは半分をたった1日で稼いじゃうんだからさ。
タイトルを決めたら次は内容だ。
まあシンプルで「利益率の高い商品を仕入れて売れ」だな。
言葉にすると簡単なんだけど、利益率の高い商品を見つけて安く仕入れるのは簡単じゃない。
更に俺の成功体験は再現性はほぼ0だからね。
11万で売れた2つの品は恐らく、もう手に入らないだろう。
でも情弱相手だから、こういった都合の悪い情報は伏せておけばいい。
「1日11万稼いだ」という事実のみに注目させるようにすればいいんだよ。
まあ、紙切れ1枚に書ける程度の内容なんだけど、事実は事実だからな。
じゃあ次にnoteで販売する価格について考えてみよう。
noteの価格は段階的に値上げしていく
noteで販売するけど最初の価格は1980円程度で10名限定にしとくか。
そんで10人売れたら3980円、10人売れるごとに上乗せしていけばいい。
最終的に39800くらいで落ちつかせようと思う。
ただし、最初の1980円で情弱を飛びつかせるには権威性(笑)が必要だ。
とりあえずツイッターで実力ないけど有名なブロガーに金払って宣伝してもらうか。
高知の山奥に住んでるハンチングメガネなんか金持ってるフリしてるからな。
こいつに1万円払ってつぶやいてもらうか。信者は情弱のアホばかりだから即飛びついてくる。
ここで1つ教えてとこう。
悪質な情報商材を売る際のターゲットは「楽して稼ぎたいと思ってるアホ」、この層以外は狙わなくていい。
情弱に情報商材を売る際の鉄則
基本的に再現性の無い商材を売る際は、自己啓発とセットで売るのが鉄則だ。
自己啓発本に書いてあるような薄っぺらい言葉を織り交ぜつつ、「自分でもできそうな気分」に持っていくわけだ。
と言うのも、自己啓発ってのは耳触りの良い言葉ばかりなわけ。
特にアホはこういった耳触りの良い言葉を聞いただけで、自分が変わった気になっちゃうからね。
気分を高めさせながら自分にもできると錯覚させ、最後は自己責任のマインドコントロールで仕上げる。
自己責任という言葉は本当に都合がいいのよ。
だってよ、再現性の無い商材を買った本人に自己責任とマインドコントロールを施す事で責任回避が出来るからだ。
自分に矛先を向けさせず、購入した本人に原因があると思わせる事で詐欺だという声を出させないようにできるからな。
再現性0の商材だと購入者が後から気付いたとしても、それを買った自分の責任と都合よく思い込ませる事ができる。
だから情報商材と自己啓発はセットで組み合わせる必要がある。
意図的に自己責任の思考を植え付けさせる事は、悪質な商材屋なら常套手段というのを覚えておいてくれ。
情弱を信者化させて繰り返し搾取する
商材を売り、自己啓発でマインドコントロールできた客は信者化させるといい。
そして何度でも自分の商材を買ってくれるリピーターにしてしまう。
信者になったら完全に周りが見えなくなるから、商材屋にとっては金のなる木なんだよ。
もちろん影響力を維持するためにも、自己啓発本に書いてある薄っぺらい言葉は定期的に投げておく事。
ツイッターやフェイスブックでそういった自己啓発系の投稿を欠かさない事だ。
そんで、「流石です」みたいな称賛コメントをするバカを見極めとけ。
そういったコメントを頻繁にするヤツこそ濃厚な信者だからな。
たまにそいつらの投稿にコメントや「いいね」をしてあげる事で舞い上がって周りが見えなくなる。
そして更にのめり込んでくるから。こうして信者を増やしていくわけだ。
簡単に言えば「カルト宗教の世界」を作ってしまえばいいのよ。
商材屋が教祖となり、購入者が信者という分かりやすい図式だね。
まあツイッターの一部のブロガー連中見れると、まさにカルト宗教の世界なわけ。
ハンチングとか、バンコクのカマ野郎とか、そういった連中はカルト化してるから見てて面白い。
悪質な商材屋の末路
とりあえず、こんな感じで悪質な情報商材を売る手順を書いてみた。
手法としては「ネオヒルズ族」がやってた虚業なんだよね。
「自分が稼いだ方法を教える」事によって収益を得る。
そして何度でもパッケージを変えて同じ中身を売り続ける。
それでもアホは気付かずに搾取され続けるが、教祖と崇めるまでマインドコントロールされてるので救いようが無い。
ハッキリ言って吐き気がするビジネスモデルだ。
人を不幸にして搾取し続ける。自分が稼いでいるフリをして
「稼げそうな雰囲気を売る」
これは闇金ウシジマくんの「フリーエージェント君編」の名言なんだけどさ。
そして刈べー激熱メソッドの販売と。一度ウシジマくん読んでみたらいいよ。
商売ってさ、お客さんに喜んでもらって対価を頂くわけですよ。
お客さんを騙し搾取して不幸にするビジネスを、お前はやりたいのか?と。
こういった悪質な商材屋は刺されたらいいと俺個人では思ってるんだけどさ。
人を不幸にして金を稼ぐ奴は生きてちゃいけないわけよ。
まあ、ブロガーの世界ではこういった事が日常茶飯事なので、そろそろ刺される事件がおきてほしいとこだけど。
商売はお客さんあってのものだから、絶対に不幸にするような事はしちゃいけない。
時代が変わっても悪質な商材屋は絶滅しない。法の網をかいくぐって形を変えるだけ。
俺が悪質な商材屋に制裁を与える権限を国から貰えたら喜んでやるけどさ。
まあ、そんなわけで今回はこの辺で締めとくか。