中古ドメインを使用する際に使い方をどうするか?で悩む人いるな。
基本的にはメインサイトでもサテライトでもどっちでも構わんよ。
自分のスタイルに合った使い方をすれば良いだけの事なのよ。
というわけで、今回は中古ドメインの使い方を紹介していこう。
メインサイトに中古ドメインを使う時
メインサイトに中古ドメインを使う場合、上位表示の速度は新規ドメインよりも早くなる。
また、最初からリンクが入っているのでコンテンツの充実に時間を使う事も出来るのよ。
まずはペラサイトもしくは5ページ程度でアップし、順位計測ツールのGRCで順位を確認していくのがいい。
その後、順位の動きを見ながら子ページを追加したり、リンクを入れていく。
中古ドメインを使用してメインサイトを作るアフィリエイターは結構多い。
今は新規ドメイン派と半々程度だけど、未だに有効である事は間違いないな。
ただし、前運営者のサイトの時にリンクを張っていた人が剥がす可能性も否定できない部分があるのよね。
リンクコントロールが100%できない部分があるのが中古ドメインのリスクとも言える。
だけど、それ以上に中古ドメインの使用によるメリットの方が大きいからビッグキーワードに挑む際にも重宝するのよ。
実際に俺がビッグキーワードで1サイトで月400万以上報酬を出した時はメインサイトが中古ドメインだったけどな。
また偶然だけど狙ったジャンルと、取得した中古ドメインの名前が似通っていた事も上がった要素の1つと思う。
中古ドメインをメインサイトにして3語で攻める場合は中古ドメインは上がりやすから、これはこれでオススメだな。
サテライトに中古ドメインを使う時
中古ドメインをサテライトで使用する場合、色んなパターンで作れる。
サテライトにする場合、メインサイトへリンクパワーを送り込む事が目的だな。
メインサイトを上位表示させるための土台となるべきサテライトだから、リンクパワーが必要となってくるのよ。
サテライトサイトを作る際は、ジャンルを合わせるパターンと全く合わせないパターンの2つがある。
また1サイトで発リンクする数も作ったサイトによって変わってくるのよ。
メインサイトの場合は発リンクはほぼしないけど、サテライトはリンクを飛ばしていく。
中古ドメインのパワーを最大限に活かせるのは、実はメインよりもサテライトなんだよな。
新規ドメインでメインサイトを作成し、サテライトを中古ドメインで固めると100%のリンクコントロールが可能になるからな。
中古ドメインでメインサイトを作成し、中古ドメインのサテライトのパターンももちろんアリだけど。
どちらにせよ、中古ドメインを使用してサテライトの土台を作っていくのは重要な考え方だ。
そしてサテライトの数は多ければ多いほど良い。
さらに色んなパターンのリンクを入れるのが欠かせない。
中古ドメインは好きな使い方でOK
ハッキリ言って中古ドメインの使い方は自分の好きなようにしたらいいのよ。
ただ、どうやって使うべきか?の選択肢を知ったうえで決めるのが一番いいんだけどな。
上記の内容は俺が実際に行っている方法で、自分なりの使い方を決めているから迷う事もない。
使い方さえ知っていれば、自分にとって今どっちが良いのか、どっちもやるべきか?というのは見えてくるはず。
中古ドメインのパワーをしっかり使って「目指すべきゴール=報酬」という事から外れなければ良いだけ。
全ては当たり前に報酬を得るための道程でしかないからな。
というわけで中古ドメインの使い方の解説はここまで。