はい、こんにちは。

あっというまに7月になり、今年中の専業復帰は断念した俺様です。

セミの鳴き声を聞くたびに、今年も暑くなりそうだと当たり前の事しか思い浮かばないわけですが。

さて、夏と言えば「出会い系」の案件が取りやすい時期なのよ。

あと10日くらいしたら世間は夏休み開始ですよ。

そこで出会い系ジャンルを攻めるにあたってどういった奴を狙えばいいのか?を今回は紹介しよう。

出会い系は今すぐ行動する奴だけ狙え

出会い系ってさ、基本的に男の割合が圧倒異的に多いのよ。

何でか?それは俺がかつて出会い系業者でバイトした事があるからだ。

詳しい内容は言えないが、女の子の偽アカウントを作って活動してみると1日30通くらいお誘いが来るわけ。

でね、こういった男たちの目的は1つしかない。

それは女性とセックス(交尾)したいからという、あまりにも純粋な動機だ。

まあ分かりやすくていいんだけど、妻帯者とかが当たり前のように誘ってくるのは驚いたけどな。

こういった連中を見ていると例外なく共通点があるわけ。

それは「今すぐセックスしたい!」という1つの目的なわけだ。

こういった男たちを狙って出会い系の広告を成約させていけばいいんだけどさ。

今すぐセックスしたいという男、ごくまれに女もいるんだけど、こういった連中を例えるなら「蝉」なわけ。

蝉に出会い系を紹介すれば、ほぼ確実に成約するだろ。

まあ、実際は蝉が出会い系なんてやるわけないが、物の例えとして考えてみてくれ。

蝉は今すぐ交尾して子孫を残したい

蝉って成虫になるまで、約7年も土の中で過ごすのよ。

やっと成虫になって地上に出てきても約1週間の命しかないわけ。

7年も土の中にいて、地上に出たら7日しか生きられないってのも酷なんんだけどさ。

そこで7日間の間に子孫を残すために交尾相手のメスを見つけないといけない。

そりゃ死ぬ気で昼間は鳴くわけですよ。子孫を残すために文字通り必死なんだから。

こんな蝉みたいに今すぐ交尾して子孫を残さないといけない切羽詰まったような奴を見つける日必要があるって事。

まあ蝉男だな。今すぐ出会い系を成約させるために、こういた奴を狙うのがいい。

蝉男をどうやって見つけるのか?

こういった連中に出会い系を成約するには最初が大事だよな。

今すぐセックスしたい蝉男が検索しそうなキーワードを拾ってこないといけないわけだが。

シンプルに「出会いたい」というワードは大きすぎてSEO難易度は高いってのは、ある程度経験積んだ人なら分かるだろう。

さっきも言ったが、蝉男は「今すぐ」ってトコがポイントなのよ。

1週間後に出会える女よりも、今日会える女の方が間違いなくいいよな?

中には時間かけて何度も関係を持てるようにする強者もいるんだが、まずは今すぐの蝉男を狙ってみよう。

出会い系の広告は登録完了が成果発生地点だから、意識すべきはそこね。

そこで蝉男が今すぐ登録したくなるようにするのが攻略のカギだ。

蝉男がいそうな地域名を探ってみる

蝉男が狙えそうな女性がいる地域をまず見つけよう。

※今回は物の例えで「出会い」ってワードを主軸にするんだけど、もっと蝉男が検索しそうなワードってあるから、切り替えて考えてみてくれ。

「出会い」より、もっと簡単に上位表示できるワードにしていかないとな。

そこでもっと絞ってみよう「OL 出会い」という2語だとどうだろうか?

まだまだ大きいね。それにどこで出会いたいのか?の具体的な場所が分からずに曖昧な感じになってる。

更に絞り組んでみよう。これなら具体的に探せるはずだ。

「地域名 OL 出会い」って3語にしてみた。

ちなみにOLってワードを色んな物に入れ替えられる。

そこで蝉男が好みそうなワードを組み合わせていく。

もちろん好みによって文章は替えていく必要があるが、そこまで難しくはない。

地域名は自分が住んでるところとか、人が集まりそうな場所で一度検索してみてくれ。

いや、流石に田舎でジジババしないないような地域名は意味ないけど。

それと例えば東京の渋谷なんかだと、3語でもあまりにも競合が強くて難易度が高いから4語にしてみるとか。

地域名によって競合の強さは変わって来るからね。

自分で調べながら競合の有無を見ていくといいよ。

蝉男攻略のポイントのまとめ

まあ、とりあえず簡単に上位表示できる攻め方がいいわけ。

じゃあ内容を簡単に纏めて行こう。

検索ワードは3語、場合によっては4語で攻める。

競合が少ない地域名を狙うが、マイナーな地域名はダメ。

今すぐ蝉男が登録したくなる単語の組み合わせ。

こんな感じだ。実際にやってみるとそこまで難しいとは思わんけど。

俺の場合は組み換え記事使って攻めてたからな。

蝉男向けにサイト作るとページ数が軽く1000ページは越えるからね。

そんなわけで、次回はそういったサイトの作り方について話してみようかと思う。

今日はここまで。

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